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June 17, 2005

日本語はロックに向いていない?

 「オルタナソウルエイリアン」さんが「日本語はラップに向いていない」というエントリーを書かれたのに対して、「万来堂日記」さんがエントリー「日本語とラップ」で反論され、その後にコメントでのやりとりが行われている。

 これ、昔からある「日本語ロックの是非」という論争を、そのまま「ロック」から「ラップ(≒ヒップホップ)」に置き換えているだけに見える。

 個人的には万来堂日記さんの考え方に近いけど、まぁ、この手の議論は絶対にまとまらないよね(笑)。オレなりの結論としては、日本語のラップは英語のラップと同じモノにはならない、ただそれだけ。向いているとか、向いていないという次元で語るべきものではないと思う。

 昔は欧米のヒップホップもよく聴いたけど、つきつめていくと、どんなにライムやフロウがすごくても、リアルタイムで歌詞の内容が判らないのはつまらないと感じて、いつの間にか聴かなくなった。ヒップホップの場合、言葉の持つ意味が作品の価値を決める特に大きな要素だから。歌詞カード見ながら聞くのは何か違うし。

 自分の英語力程度だと、カーペンターズやビートルズあたりまではリアルタイムで作品全体を楽しめるけれど、ボブ・ディランになると歌詞の聴き取りがかなり難しくて悔しい。

 日本のラップを聴く場合は、日本語か英語か訳判らない巻き舌タイプみたいなやつよりも、思いっきり日本語な方が潔くて好きだ。それをいかに上手に音楽として組み立てるかが勝負だけど、なかなか難しい…。


 PS. 日本のラップの元祖は「ずいずいずっころばし」、これ定説(笑)。

 PPS. 面白いネタだったのでTBページとかも漁って読んだけど、洋楽のヒップホップファンで詞の内容は気にしないという人が結構目立って、それがすごく気になった。まぁ、趣味だから、聞いて楽しければ、それはそれで良いのだけど、ちょっと底が浅いというか寂しい話かも。例えば、Grand Master Flash & The Furious Fiveの「The Message」の詞はヒップホップの歴史を変えた大傑作なんだけど、内容を知らないで曲だけ聞いていると軽いからねぇ…。



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