ITmediaのコラム記事「私的録音・録画補償金制度では誰も幸せになれない」を読んで判ったことは、何もしなくても利権団体にはものすごい金が流れ込んでいるということ。

　これだけ美味しければ、もっともっと私的録音・録画補償金制度の適用範囲を拡大しようと思うのが素直な反応なのだろう。是非頑張って、汎用記録メディア全てから補償金を徴収して欲しいと思う。そうすれば、全てが終わって平和になるから（笑）。