またまた、
「hidemuzicblog」さんの3月16日付けエントリー「Lawrence Lessig+Jeff Tweedy」で知った、
Wired Magazineの記事。
おそらく数日後には
日本語サイトで翻訳がアップされると思うので、それを待つのも良いけれど、翻訳ツールを使って
原文記事を読んでみるのもあり。特に感動したのは、以下の言葉が含まれた段落:
The artist controls just part of the music-making process; the audience adds the rest. Fans' imagination makes it real.
アーティストはただ音楽が作られる過程の一部を担っているだけで、残りは聴衆に委ねられている。ファンの想像力が音楽を本物にするのだ。
Wilcoのリーダー、Jeff Tweedyによるこの言葉は、音楽にまだ希望が残っていると思わせるパワーがある。そして、こういう考え方のアーティストが成功している状況は、とてもうれしかったりする。
それにしても、このところ個人的に共感できる音楽情報を伝えてくれるのはいつもhidemuzicblogさんのBlogだなぁ…。