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May 19, 2004

エニーミュージック、サービス開始に向けラウンチパーティを開催 —“AppleはiPodを売りたいだけ”

 この記事を読んでまず目につくのは、「著作権は重要で、著作権を法律に従い守ることは“当然”のこと。”利便性”という名の元にフリーなコピーなどが許されるということではない」という発言。これって、暗に、フェアユースを尊重した「緩い」システムを採用するiTunes Music Store(iTMS)の日本上陸は断固阻止するという意思表明なんだろうね。確かに、日本では著作権法上、フェアユースなんて認められていないので、彼らの言い分はごもっともでございます、ハイ。

 また、「Appleの取り組みは要するに“iPodが売れればいい”というもの」というのもある意味正しい。これは当のAppleが、iTMSのビジネスモデルはiPodの販売収益があるからビジネスとして成立していると説明しているからね。

 しかし、iTMSが成功した一番の理由は、MacプラットフォームでもWindowsプラットフォームでも、ユーザーから一番使いやすい音楽配信サービスであると評価されたのがデカイと思うわけですよ。日本でも、配信サービスは利用できないけれど、ソフトのiTunesを使ってみれば、そういう事情は一目瞭然で想像がつく。このあたりの事実を無視して、なんだか使いにくかったり、格好悪かったりするものを、日本ではこれですと言って押しつけるのは勘弁して欲しい。後発なんだから、当然iTunesより優れたものを出してきて然るべきなのに。

 ところで、アメリカ人には日本語は分からないだろうと高をくくって「米国は音楽産業が自分達で音楽配信を立ち上げるのに失敗したので丸投げしてしまった」なんて乱暴なことを言っていると、お世話になっているRIAAの人達が激怒すると思うんだけどね(笑)。

PS. 関係ないけど、この記事、オレがこの文を書いている時点では明らかに人名&肩書き表記で誤りがあって、誰の発言なのかをちゃんと引用できないです…

PPS. 今見たら、記事が修正されてました(笑)。それにしても、コチラの記事と比べて、AV Watchの煽り方は激しいね…。



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