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June 02, 2005

「Def Tech」Def Tech

 中高年の大人には判らない音楽(笑)なんだけど、とりあえずオリコンのアルバムチャートで1位を獲り、さらに累計出荷枚数で100万枚に到達したらしい(インディーズなので出荷イコール売上のはず)。ともかく、邦楽シーンでは久々の大ヒット。

 さて、このアルバムがここまで売れた一番の理由は、1枚1500円という値段にあるのだろうと思う。もちろん、中身も大事なんだけど、通常の邦楽アーティスト作品が1枚あたり3000円前後という状況で、この価格設定はスゴイ説得力があったはず(特に10代の若年層に対して)。やっぱり日本の音楽ソフトの値段は高いのだ。

 当然ながら、メジャーレコード会社の人達は何故売れたのかを状況分析してるはずだけど、最終的には非常に希な「例外」ということで無視するのかもしれない。もしくは、移籍話を持ちかけて、メジャーデビュー盤は3000円という展開になるのかもしれないけど、その時には100万枚は難しいだろう。

 音楽的にはどう受けているのかも気になったので、適当に検索してみたら、「社会に対するメッセージ性が強い歌詞が少し気に障りますが、まあそれも味です」なんてのがあって、笑えたけど、同時に少し悲しくなった。この文章を書いているのは10代の男の子なんだけど、やっぱり日本の平均的な若者は音楽にメッセージ性なんてものは求めていないのだろうなぁ。

 さて、いよいよ日本でもiTMSが始まる訳だけど(という噂)、その時にまた、これまでの日本の音楽業界の常識を覆すようなヒットが産まれるのかどうかが気になるところ。



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