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February 24, 2005

デジタル著作権管理の世界共通仕様、動き広がる

 かなり重要なニュースだと思う。コラル・コンソーシアムの設立が発表されたのは去年の10月4日で、その時点では、AppleとMSが参加しておらず、主なメンバーは家電メーカー、しかもコンテンツ系企業は20世紀フォックスだけという状況だったため、注目度が低かった。

 しかし、今回は、「テレビ・映画大手の米NBCユニバーサル、レコード大手の米ソニーBMGミュージック・エンターテインメント、世界中のレコード会社を束ねる国際レコード産業連盟(IFPI、本拠英ロンドン)など」が参加表明したとあり、このことによってコラル・コンソーシアムの意味合いが大きく変わってきた。今後、他のレコードレーベルが参加する可能性も高い。もしこれに、AppleかMSのどちらかが参加したりすれば、これまであった音楽配信についてのパワーバランスは激変することになる。

 うがった見方をすれば、Yahoo! ミュージックがMoraなんていう訳のわからない選択をした裏には、今回の動きが事前に織り込まれていて、近い将来DRMを乗り換えるから今は適当で良いという考えがあるのかもしれない(それが真実ならかなり客をなめてるけど…)。

 個人的な予想としては、コラル・コンソーシアムの実験市場は中国あたりが有力と見てる。その理由は、欧米はiTMSが普及しすぎているし、日本は着うたが強い。それに対して、中国はまだ未開拓市場であり、かつ規模も大きい。しかも、海賊ソフトの横行を考えれば早期のDRM定着が緊急課題だから。もっとも、中国のあの電脳パワーを考えると、並みのDRMでは太刀打ち不可能だろうけど(笑)。



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