法務省が発表した2004年度版の「犯罪白書」を元ネタにした記事なんだけど、

読売新聞「刑法犯9年ぶり減…『オレオレ詐欺』被害は43億円に」
朝日新聞「刑法犯、戦後初めて50万件越える　04年版犯罪白書」

　訳わかんないっすね…。オレが言えることは、新聞なんかのマスメディアが報道してることをそのまま鵜呑みにして信用しちゃいけないということぐらいだな（笑）。

　PS. まぁ、両紙の記事を冷静に比較しながら状況を分析すると、どんどん住み難い世の中になってきているということみたいだ。最近どこかで、日本という国はどんなにダメな政治（例えば、社会保険問題とか）が行われても暴動は起きないけれど、単発での犯罪が増えることで同じ結果になっているみたいな主旨の文を読んだことがある。まさにそういうことなのかもね…。