昨日に引き続き似たような話。場所も同じ名古屋だなぁ。これはあくまでもオレの妄想による与太話なんだけど、もしかするとJASRACの名古屋支部はノルマ達成か何かに追われているのかもしれない（笑）。

　マジな話としては、「著作権使用料を支払わずにピアノなどの生演奏を行っている名古屋市中区のスナックやバー」というものの実態が全く不明なので、なんともコメントのしようがない。昨日、今日と続いたので、ネット上ではヒステリックな感情論だけのJASRAC批判が噴出してるのだろうけど、それはちょっと幼稚すぎ。もしかすると、訴えられているスナックやバーが非常に悪質な著作権侵害をしていた可能性もあるのだから…。

　まぁ、JASRACが「著作権法に基づき、生演奏を行う飲食店に対し、著作物利用許諾契約を結び座席数や演奏頻度などに応じた使用料支払いを求めている」システムの実態は、どう考えても論理的じゃない内容なので、とっとと改めてもらいたいのは事実。だいたい、非JASRAC管理楽曲しか演奏していない場合でもJASRACが楽曲使用料を徴収しようとするのは、どう考えても論理が破綻してるし違法行為だよな。