いつものようにCNET Japanに抄訳がアップされているので、そちらを参考にすれば大まかな内容は判ります。しかし、今回も記事の1/3位しか訳されてないような…。

　ざっと読んで思ったのは、パッケージを売るシステム（＝既存小売店）と、ノンパッケージを売るシステム（＝ネット配信）が、それぞれの得意分野を活かして互いに足りない部分を補完し合ってくれると、ユーザー側としては大きなメリットを享受できそうでウレシイのだけどなぁということ。

　CNETの元記事では、最後の方でAmazon.comの件にちょっとだけ触れていて、大手小売店としては、ネット配信を気にする以前に、Amazon.comみたいなオンライン販売ビジネスとどう勝負していくかを考えるのが最優先事項ということなのかもね。