archives


May 13, 2004

メキシコ空軍がUFOを撮影

 国防省お墨付きのUFO画像なんて史上初! これはかなりスゴイかも。世界中に暗いニュースが溢れているこの時代、いよいよ「幼年期の終わり」が到来しのか? この手のニュースはいつもドキドキして好きです(笑)。

 ちなみに、メキシコでの事の顛末は、英語で良ければ、ココで大きな写真付きの詳細な報告が読めます。


 MTBページのデザインを変更。近々、この日記ページとスノボのページもデザインをいじる予定。それにしても、CSSタグの解読が大変だった(笑)。CSS未対応ブラウザでも一応レイアウトを保つため、テーブルタグとのチャンポンです。


<年金未納>本丸も落城 副厚労相2人にも未納期間

 年金問題はもう誤魔化しようがないと思うんだけどね。一度、全政治家の納付状況を生涯分に渡って完全公開した上で、衆参両院同時解散・総選挙ぐらいしないとダメだろう。

 ただねぇ、こういう記事を見てると、政治とは直接関係ないはずの某圧力団体が後ろ盾になってたりするような連中は、どんなに厚顔無恥な振る舞いしてても再選しちゃうだろうし、結局何をやっても無駄なのかもしれないね。
一方、公明党の神崎代表は13日午前、同党本部で開かれた中央幹事会で、「国民、党員、支持者に心からおわび申し上げる。今後、心機一転おわびをしつつ全力で頑張っていく」と述べ、代表にとどまり責任を果たしていく考えを強調した。中央幹事会では、現執行部で7月の参院選に臨むことを確認した。
 この人、テレビで記者会見してたけど、表情を見る限りあまり真摯な感じはしなかったなぁ…。


「副作用」は覚悟していた——文化庁に聞く著作権法改正の舞台裏

 文化庁へのツッコミどころ満載で、かなりの波紋を呼びそうな内容のインタビュー。IT産業とは直接関係ないのに、よくここまでの特集してるなとビックリですよ。
 森下氏も輸入音楽CDに対する懸念があることを繰り返し認める。

 しかしながら、「洋盤については大丈夫です」とも言う。

 「われわれもあれ(日本レコード協会のメッセージ)が示されたから安心とは思っていません。(しかし)輸入CDを止めたいと一番思っているのはメジャーレーベルの日本支社でしょうから、露骨に顧客を裏切るようなことはしないと考えています。そうした意味では、“よりどころ”としていいかと思います」

 この文化庁・長官官房著作権課法規係長による発言、何を言いたいのかサッパリ判らない(笑)。もしかして、インタビュー起こしが間違っているのか? とにかく、文化庁のお偉いさんも実態を把握しないままドンドン動いているとしか考えられないね。
「日本のレコード会社がアジアに進出してくれというのが本音。というか出てくれないと。価格についても、日本は2000万人、3000万人の市場しかないですが、米国は全世界市場で展開しています。(日本のレコード会社が)アジアに進出できれば薄利多売でもっとCDの価格は下がると思います」

 欧米ポップスを淘汰して、アジアで音楽市場を勝ち取るなんて、そんな実現するかどうかも判らない希望的観測を“よりどころ”にして、CDの価格が下がりますよと言われても説得力が全然ないっすよ、旦那…。

PS. 日本の音楽の海外進出に関しては思うところがあるので、また機会を改めて書きます。


基本ソフト「Windows」開発のビル・ゲイツ氏を逮捕

 笑えるけど、今の状況を考えると素直に笑えないジョーク。おそらく、長くはネット上にないと思われるので、すぐにアクセスしよう!



index

©2003-2005 what's my scene?