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May 21, 2004

陸這記、5月18日のエントリー

 今回の著作権法改正へ向けての動きを、レコード輸入権だけに限らず、出版物の貸与権なども含めて、広い視点で考察した仲俣暁生氏のコラム。真面目に考えたい人は必読。

 これを読んで思ったのは、やはり世界は今、著作権(もしくは知的財産)を武器に、経済的かつバーチャルな第3次世界大戦状態にあるんだなということ。その中で日本は、一発逆転を狙った無理な作戦(=神風攻撃?)を目論んでいるようだけど、失敗したら後には何も残らないし、たとえ勝ち組に入れてもらえたとしても、実際に戦場へかりだされる兵隊は誰も生きて帰れないような有様。まぁ、すでに起きてしまっている戦争だから、それでもやらないといけないんだろうね…。

 個人的には、悪の帝国の属国として戦うよりは、アジア圏で緩い同盟を組んで、欧州勢とのらりくらりな協調を取る方が楽しい気がするなぁ(笑)。

 それにしても、出版物の貸与権に関する議論が今一つ盛り上がらないのは、当事者の出版社がインターネットにあまりコミットしていないからなのか、それとも、ユーザーである本を読む人間が激減していて、誰も気にしていないからなのか? オレみたいなオヤジからすると(自分のことは棚に上げて)、レコード輸入権よりも深刻な問題として取りあげられるべきと思うのだけど…。



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