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April 12, 2004
図書館本にも“著作権料” 著者に国が補償金支払い
う〜む、もう何が何だか訳がわからない…。 公共図書館の貸し出し本などを対象とし、基本的に日本人作家らに国が補償金を支払う仕組みとなりそう。共著、訳者など複数で図書の作成に携わっている場合も、日本人であれば支払う方針。 海外の作家は関係ないけど、その翻訳者には金を払うという時点でかなり変な感じがする。こんな差別的なことやってると、日本語での翻訳出版を許可しない海外の作家や出版社がすごく増えそうだけど、文化庁はそれで良いのかな? オレが超売れっ子の海外作家(たとえば、あの「ハリポタ」とかね)であれば、当然ながら日本での出版は絶対に許可しないぞ(笑)。 ビースティー・ボーイズ、ニュー・アルバムでブッシュ大統領を強烈に批判 マジでそんな内容の作品を今のアメリカで発売できるのかね? まぁ出来てしまうのだろうな。そういうところが、アメリカという国の不思議なところだから。ちょいとばかり期待。音楽的にもトンガっていて欲しいね。 しかし、日本盤はすでにCCCDでの発売が決定しているという話もあったりするので、まずはそこが問題だなぁ。国内ライセンシーが東芝EMIなので、輸入盤もCCCD盤しか入ってこない可能性大いにありだし…。 イラクでの事件に関してはもう訳がわからないので、しばらくコメントを控えます。ただ、この山形新聞の記事は当を得た見解でしょうね。 |
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