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January 14, 2004

著作権の在り方と相反するCCCDの実態
Rights issue dogs CD protection


 すごく面白い事態になってます(笑)。この記事の日本語要約はコチラで読めるけど、全文じゃないみたい。

 コピーコントロールCD(通称CCCD)って、実は同じ内容で一般CDプレイヤー用トラックとPC再生用の2種類が入っているんだよね。で、こういうことすると、著作権的には、2倍の楽曲印税が発生することになると音楽出版社(作家の代行として音楽著作権を管理する会社)が騒ぎ始めたらしい。もし、この音楽出版社の訴えが通れば、レコード会社は、日付をさかのぼって全CCCD発売分の未払い印税を支払う義務が生じるため、多額の出費が必要になるとのこと。レコード(CD)製造費における楽曲印税が占める割合ってかなり高いので、レコード会社としては大問題。

 世界的にCCCDを大量にさばいているのは日本とヨーロッパ。しかも、邦楽作品のほとんどをCCCD化している日本のレコード会社にとっては衝撃的な事件でしょう。JASRACはこの件をどう処理するのだろうか? かなり興味津々です(笑)。可能性としては、日本国内作品に関しては無視するというパターンもありそうだけど、洋楽曲は無視できないから何とかするんだろうな…。

 しかし、謎なのはなぜ今までこのことが問題にならなかったのかということ。おそらく、これまではそれほどCCCDの売り上げがデカクなかったのに、ここにきて急激に増加したからだろうな。そういう意味では日本のレコード会社は、世界的なレベルで音楽社会において貢献してますね(笑)。

 あと、別件というか、直接関係ないけど、知り合いのミュージシャン/アーティスト関係(ほとんどプロ)とか、音楽業界関係者と話をする機会がたまにあるんだけど、彼らの多くは、CCCDとかレコード輸入権に関する話をあまりにも知らない場合が多いのに驚きます。そんなものなのかなぁ…。



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