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October 30, 2003

 ちょっと気になるニュースを発見。

 レディオヘッド、もうアルバムはリリースしない?
 6作目となる『Hail To The Thie』の発売と同時に、バンドはレーベルとの契約を満了した。Thom Yorke(Vo)は、すぐにアルバムを作ることはないだろう、と言う。彼はBillboard.comに「何かというとアルバムだ、アルバムだ、アルバムだ……。iTunesみたいなのもあるし、人々はそれぞれ自分の好きな音楽を楽しんでいる。そういうのがいいと思う。音楽はいつだってランダムに聴けるんだ」と話している。

 Radioheadと言えば、オレが説明するまでもなく人気・セールス共に世界トップクラス級なロックバンド。そのリーダーが、「もう古くさいレコード形態のアルバムはいいや」みたいなことを、世界的な業界誌であるビルボードで発言してるわけだ。

 おそらく、アルバムを作る重労働が嫌ってことも大いにあるんだろうけど(笑)、それ以上に、自分達の作品を発表するための手段に、旧態依然としたレコード会社を頼る必要がもはや無いと気づいたからなんだろうね。彼らぐらいになれば極端な話、「今後の作品は全部AppleのiTunes Music Store経由で販売します〜」なんてことをやっちゃってもセールスの勢い自体は変わらないだろうし、下手にレコード会社が絡まない分、逆に儲けはデカイかも。

 たださ、こと日本に関しては、iTunes Music Storeみたいな形での音楽配信ビジネスが大々的に成立する可能性は、今のところまったく見えないのが悲しい。日本のアップルはただの輸入代理店だから、まじめに権利関係のクリアなんかを折衝する気はないだろうし、仮にその気があったとしても、CCCDを推進しているような団体が文部科学省所管の公益法人であったりとか、政治的状況を考えれば、すご〜く現実性が低い話だったりするもの。なんとかならないのかなぁ…。


 実は最近、「ヤクザ・リセッション さらに失われる10年」(ベンジャミン.フルフォード、光文社ペーパーバックス)という本を読んで、かな〜り悲観的になってます。個人的にピンチな状況の時に、こんな本を読んでるオレもどうかとは思うんだけど(笑)。内容はかなりオモロイです。世間を斜めに見て暮らすのが生き甲斐というようなダメ人間には超お薦め。

 なんてことを書いていたら、この本の内容を証明するような超タイムリーなニュースがあった。どうやら、日本の銀行の健全度は、やっぱり世界最低なんだそうです。



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