今日は久々にCDを購入。ブツは、Led Zeppelinの1枚目、4枚目と「Presence」の計3枚。とにかくこれで真っ当なCDが手に入らなくなる前に、ジミー・ペイジ監修のリマスター盤を揃えることができた。（実は最後のオリジナルアルバム「In Through Tne Outdoor」はないのだけど、アレは個人的にNG…）

　世の中、CCCD（コピーコントロールCD）を正当化する人もいるみたいだけど、メーカーの人間以外でそんなこと言ってる奴は個人的にお友達になりたくないです（笑）。オレみたいにコピーする気がまったくなくて、ただ単により良い音で聞きたい人間にとっては、あんなもの百害有って一理無し、クズ。

　今後CDを買うときの1つの指標は、2002年以前にプレスされたもの（輸入盤に限る）ということになるのかなぁ。2002年モノでも結構危ないんだけどね。

　このへんの状況の流れをつかみやすい情報サイトは「音楽配信メモ」がお薦め。津田大介という人がやってるサイトで、この人は「だからWinMXはやめられない」という本も書いている。こっちの方は、電子立ち読み版という無料PDFサンプルがあったので読んだけど、個人的にダメだった。理由は、主人公のタイプがまさに今風の若者の典型というか、どうしても共感できそうになかったから。短い抜粋なのにもかかわらず、読み続けるのが辛かった。まぁ、ああいう感じが今の時代を生きる普通の感覚なんだろうなとは思うけど、それを無利してわかったふりする義理もない訳で。当然、WinMXもオレには生理的に受け入れられそうにないです（笑）。